取材まとめ

ページ構成


  • 新規URL: https://program.pc-hajimenoippo.com サブドメインでつくる
    ※新規ドメイン取得時に注意点を必ずお客さまにお伝えする
  • Bプラン、更新代行はなし。
  • オーナー:
    会員専用ページ (typing-gate.com)
    hajimenoippo
    f6qgpv
  • HPの色:仮デザインの色で問題なし
  • SNS:
  • スライダー1枚:
  • スライダー画像
    ■1枚目:子どもと親御さんかおじいちゃんおばあちゃんと一緒にパソコンしてるような画像
    子どもがパソコンしていて、それをおじいちゃんおばあちゃんなどがのぞいている画像

    画像の少女が小さすぎる。小学生ぐらいがよい。
    100回聞かれても~の文章はシニア向けの文章だから今回は入れない

  • 「パソコンに親しめる小学生を育てます」https://www.n-bcom.co.jp/201712ICT.pdf
  • ロゴについて:プログラム専用のロゴはない。ロゴはそのまま使用
  • ページ数: 全 6ページ
  • TOPスライダー画像:1

メモ:

  • 対象は小学施3-4年生。別に3.4年生じゃなくても大丈夫。中学生でも悪くはない。
  • 11月末までに入会しようと思ってる。お金かかるから
  • コンピューターに親しめる小学生を育てます。小学生ICTスクールはじめの一歩とかもあり
  • いつものポータルのような構成じゃなくても大丈夫。
  • プログラムを学ぶのは間違いない
  • 近くにIPPOというプログラミングスクールがある。https://h-navi.jp/support_facility/facilities/161435
  • 大学入試にも役立ちますということを入れたい
1. TOP
  1. TOPにキャンペーンやお知らせを入れたい。
    固定ページでつくる
    キャンペーン告知について、先生で投稿できつる形にする
2. コンセプト
  • 学校や大学で役立つというのをアピール
  • 趣味が見つかる~のポータルを入れ替える
  • きっかけ:今ホエールっていうテキスト勝ってる。パソコン教室のグループの勉強会いったときにこういうのを知った。
    夕方の時間がバラバラなのでそこを埋めたい。
    これから受験や高校の授業にも入ってくるからいまがはじめ時ですよ~。どうせ空いてる時間だから
  • スクラッチ:小学校でされているプログラミングのソフト。普通コードを打ち込むけど、コードがブロックになっている。並べてつなげる。自分でコードを入れないが、ブロックをつなげて点数をつけるソフト。全部ひらがなのソフト
    無料でダウンロードしてこれる。これが必須になるだろうというのを見据えてHPをつくる
  • HPをつくる目的
    ・どんな方へ:親御さんやおじいちゃんおばあちゃんへ
    本当はおじいちゃんおばあちゃんと一緒にきてほしい。おじいちゃんおばあちゃんがエクセルWordやってて子どもはプログラミングやるみたいなのが理想。アットホーム感
    プログラミングだけ教室をつくらずに他のコースと一緒にやってもらう予定
  • 2年間の間にエクセルやWord、制御のプログラミングなども学ぶ
  • 先生が直接教えるのではなく、分からなければ教えるという感じ
  • 一応先生がやって内容はわかってる
  • モーターをつくったり、信号機をつくってちゃんと店頭するかとか
    ロボット教室みたいな感じ
  • 月4回、5940円
  • あかんかったら退会すればいい
  • 無料体験ある。子どもさんだけ。親御さんにシステムや料金を説明する。そこで親子で一緒にこよかってなったら最高
  • ICTというキーワードはHPで説明する、ICTとはなにか。これからは必要ですよってことを訴えかけたい。
  • ICTについて必要性をしっかりと丁寧にコンセプトで訴えかけたほうがいい
  • 文部科学省の文章でこういうことをできると今からやってると有利ですよ!だから一歩にきてください。で、コース紹介に移る。
  • 日本ビーコムが教室しませんか?って募集してるやつをコピーした資料あり。先生の想いもあるから参考にする
  • 12月に開校予定。
  • 足りない画像は一旦こちらではめてつくる。
  • HPの制作に時間かかることを伝えてる。11月でもできてないかも
  • プログラミング 日本ビーコム
3. カリキュラム+コース紹介
  • 資料あるからそれを参考に
4. よくある質問
  • QAが一緒にでるタイプでつくる
5. 生徒様の声(カスタム投稿)
  • 随時更新していきます。という形で一旦つくる
  • お客様側で更新していけるようにする
6. お問い合わせ
  • 学年を入れてほしい(任意)小・中・高
7. お知らせ

タイトルと文字だけでOK。キャンペーン告知もカテゴリーで選べるようにする

お客様提供資料のデータ化

小学生ICTスクール 
学校でのICTの授業を苦手な時間にしない「コンピュータに親しめる小学生を育てます」
当社は長年ICT教育の研究と開発を行なってきました。その最新の成果を活かしたシステムで練習します

受講対象小学2年生 〜 小学6年生
練習日水曜日、木曜日、金曜日
希望が多いときは月曜日、火曜日も開催します。
練習問題15:00〜、16:00、17:00〜、18:00〜各50分
入会金11,000円(最初のテキスト込 税込)
月謝7,700円(テキスト以外の教材費込 税込)

週1回50分 2年96回で身につけること

学習ステップ1 4ヶ月間で文字入力できるようにします

文字入力マウスの練習20分4回クリック、ダブルクリック、ドラック&ドロップ
タッチタイプ入門30分8回ローマ字で50音を入力する練習
4回漢字・カナ・数値・記号を入力する練習
「、」と「。」文章を入力する準備の基礎練習
スクラッチの基礎20分12回スクラッチの基本操作、練習問題
回数は標準の練習回数(個人差あり)

学習ステップ2 5ヶ月目からの学習

タッチタイプ応用アルファベットの練習30分4回タッチタイプ進度調整
文章練習
教科書にのる名作で練習
20分76回1日2問を基準として練習。1問に10分以上かかり
2問できない時は、「指は、舌と同じ…」
↓の実践練習をする。
残り時間は、毎回でも繰り返し練習する。
回数は標準の練習回数(個人差あり)
プログラミングゲームのプログラミング20分4回「ピンポンゲーム」、練習問題
30分40回ブロック崩し、インベーダなどのゲーム作成
制御のプログラミング30分16回信号機、人感センサー、自動車など
LED、センサー、モーターの制御
回数は標準の練習回数(個人差あり)
パソコン活用ワープロ30分4回文字の大きさ、フォントの変更
写真や飾りの挿入など
表・計算・グラフ30分8回名簿、成績表、気温の変化などの表を作成
成績表、気温の変化をグラフに
プレゼンテーションソフト30分8回文章、表、グラフ、写真の入った発表資料作成。
発表の体験も
回数は標準の練習回数(個人差あり)

2020年からプログラミングが小学生で必修に

ーー学校教育におけるプログラミング教育のあり方とはーー

出典:小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ)
2章 これからの時代に求められる資質・能力とは
3章 学校教育におけるプログラミング教育の在り方とは
小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議
平成28年6月16日

主な内容
「魔法の箱」ではなく、人間の叡智であることを理解
私たちは自動販売機や掃除ロボットなど身の回りの多くのものでプログラミングの恩恵を受けています。子供達が、便利な機会が「魔法の箱」ではなく、プログラミングで意図した処理を行わせている人間の叡智が生み出したものであることを理解させることが必要。

◆教育の目標「将来どのような職業につくとしても、求められる能力を育成すること」
学校では、子どもたちが将来どのような職業につくとしても、求められる資質・能力とは何かを見極めて育成していくこと。

「プログラミング的思考」の育成
プログラミング言語は、時代の変化や技術革新の中で変わっていくことが予測されるが、変わっても、コンピュータが果たす役割を理解し「プログラミング的思考」で情報技術を効果的に活用して問題を発見・解決していくことが重要で、時代を超えて通用する「プログラミング的思考」を身に付けさせることが必要である。

⬇︎

どのような職業につくとしても、必要な「プログラミング的思考」を身につけさせる
課題:指導方法については、さまざまな研究や挑戦がされていて定まっていない。

小学5年生のタイピング能力

「10秒に1文字程度しか入力できない」
小学生の情報活用能力の現状と課題

【21世紀を生き抜く児童生徒のための「情報活用能力育成のために」】
小学5年生(116校 3343人)を対象に調査
文部科学省平成27年3月 ホームページより

あらゆる分野で情報化が進み、小学校で情報活用力をつけることが重要になっています。情報活用の前提「タイピング能力」は文部科学省の調査の結果(平成26年)小学校5年生の平均タイピング速度は、5、9文字/分しかないことが報告されています。

背景には、スマートフォンやタブレット端末の普及で、コンピュータを使う機会が減少しフリック入力や音声入力などが普及し、タイピングをマスターする機会が少なくなっているからと考えられます。

タイピング指導について、必要な内容として次のように書かれています。
(1)母音と子音の関係を理解し、両手の指を使って文字を入力する。
(2)長音、発音、拗音などのローマ字入力を理解し、短文を入力する。
(3)漢字変換の仕方や適切な文節区切り、次候補の選択の仕方を理解し、短文を入力する。
(4)半角と全角の見分け方を理解し、短文を入力する。

◆◆ 情報活用能力 小学生の現状と課題 ◆◆

上記 -注意- の同じ調査の中で
小学生の情報活用能力の課題として、次のものがリストアップされています。

・キーボードでの文字入力が苦手
・表やグラフの比較による分析が苦手
・数値情報をグラフで伝えるのが苦手
・資料作成や発表の際、受け手を意識するのが苦手

小学生を卒業するまでに身につけさせるとされているICTの「基本的な操作スキル」を次ページに示します。

身につける必要のあるICTの「基本的な操作スキル」

社会の情報化が進む中で児童が身につける必要のある基本的な操作スキル

タッチタイプとは、「教育の情報化に関する手引」で使われている言葉で正しい指使いでの文字入力(タッチタイプ)と言うように使われています。

アプリケーションソフトの基本的な操作ローマ字入力によるタッチタイプ
2年生
3年生
キーボードの役割を知る。
様々な文字や記号を入力できる。
ファイルに名前を付けて保存できる
自分の名前や簡単な文字を入力できる
4年生目的に応じて、ソフトウェアを選ぶことができる。
撮影した写真を取込むことができる。
短い短文が入力できる。
5年生ソフトウェアで作成したファイルを他のソフトウェアで利用できる。10分間に100文字程度文章を入力できる。
6年生適切な場所にファイルを整理・保存できる10分間に200文字程度文章を入力できる。

表1:小学校卒業までに身に付けさせる「基本的な操作スキル」
(「教育の情報化に関する手引」検討案 文部科学省HPより)

どのような職業にいても、必要な「プログラミング的思考」を身につける
➡︎ プログラミングの指導方法は確立していない
文部科学省、総務省が様々な実証プロジェクトで検証中

タッチタイプで10分間に500字入力できるようになる
➡︎ 小学5年生のタイピング能力 5、9字/分

小学生に必要な「基本的な操作スキル」を身につける
➡︎ 情報活用能力 小学生の現状と課題

学校でICT機器を準備し、忙しい先生が指導できるようになるのは大変です。
国は、2020年に向け、機器の整備と指導する先生への研修などを急いでいます。

問題
1人1台のICT機器の整備
・指導カリキュラム
指導者

学校では進みにくい問題を先取り解決し未来の授業を行います。
「小学生ICTスクール」

より多くの小学生にコンピュータの基礎・基本を身につけさせます。

タイピング能力やプログラミング的思考は、頭でわかったと思うだけでは身につきません。はじめに自己流にならないように指導することが大切です。また、良い習慣が着くように繰り返し練習することも大切です。

小学生ICTスクールでは、時間をかけて良い習慣を身につけさせます。
練習は週1回50分。練習期間は、2年間で96回練習をします。

目標は、「プログラミング的思考」と「ICTの基本的な操作スキル」を身につける事です。
この基礎・基本を土台として「情報基盤社会」で生涯続ける学習の素地を築きます。

2020年から本格化が予定されているICT活用力を育てる授業にゆとりを持って取り組める子どもを育てます。

地域の子供たちがコンピュータに親しむことができ、新しいシステムを作る人、役立つ利用で会社に貢献できる人、暮らしに役立て豊かな生活につなげる人、こうした人が地域でたくさん育ってほしいと思います。

コンピュータに親しめる子どもたちからICTを活かす産業が生まれ、ICTが暮らしにねづく豊かな地域づくりに役立つことが「小学生ICTスクール」がめざすものです。

小学生ICTスクール 
学校でのICTの授業を苦手な時間にしない「コンピュータに親しめる小学生を育てます」
当社は長年ICT教育の研究と開発を行なってきました。その最新の成果を活かしたシステムで練習します

習い事に
プログラミングICT活用の練習をはじめませんか?

小学生ICTスクールの「カリキュラム」の特徴

①タッチタイプ入門

・「自社製のローマ字の表」「整理した効率の良い指の動かし方」
・「手本の指の型を表示する練習方法」
・「手本を示した練習に続けて実際に入力する練習」など

②タッチタイプ応用

・教科書によく使われる名作を使って練習します。
・ルビ(ふりがな)を付けています。
(練習が進んだ時、高学年の問題に取り組むことができます。)
・100字から850字まで、短文から長文へと進めます。
・注意深く長い文章を読む力が育ちます。

③プログラミング入門

・まとまったプログラムを完成させ命令の機能を深く理解します。
・まとまったプログラムをいくつも開発し様々な問題を経験します。
・様々な問題点に取り組み、考え、工夫し自分で解決する力を身につけます。
・同時並行して動くゲームの開発で多重に処理する方法を理解します。
・信号の入力、処理、出力するプログラムで入出力の処理を理解します。

④パソコン活用入門

・ワープロ 基本機能を使ってワープロの特徴を理解します。
容姿の設定、文字の種類・大きさの変更、図・写真の挿入など

・表/計算/グラフソフト
ワークシート(行と列)、セルについて、セルへの入力
表での計算、計算式、グラフの作成、タイトルラベルの変更など

・発表用ソフト
スライドの作成、タイトルと説明文、表やグラフの作成
メーカーによる違いやバージョンにも対応できるように配慮して教えます。

I タッチタイプ入門

「ローマ字による正しい指使いでの文字入力(タッチタイプ)を身に付けさせる」とされ、卒業時の目標は10分間で200字(20字/分)の文字入力が目標となっています。

1)ローマ字50音入力(タッチタイプ)を身につける。
正しい指使いによる文字入力を「タッチタイプ」と呼びます。(文部科学省の呼び方)
画面で指の形を表示するので正しい指使いが身につきます。

2)漢字・カナの変換、文節区切りの練習。
1 漢字変換の仕方や適切な文節区切り
2 短文を入力する。
3 半角と全角の見分け方を理解し、短文を入力する。

Ⅱタッチタイプ応用(文章練習)

1)文章入力の練習。(80字〜850字)
80字から850字の文章の練習問題を79問準備しています。
2年間で遅い人で500字/10分、早い人なら850字/10分の力を目指します。

2)文章の入力の練習で日本語力を高めます。
ルビを付けているので、習っていない漢字を含む文章の練習ができます。
3年生で5年生、6年生の教科書に出る文章の練習ができます。

III 本物のプログラミングの環境で練習します。

◆ 命令をブロックで表現した言語Scratchを使います。
米MITメディアラボが開発した子供用ビジュアルプログラミング環境です。
子供だましではない「本物」のプログラミングを子供達が実際に使って練習します。

◆ 実際にプログラムを作ります。
プログラミング入門では、まとまったプログラムを作り、命令の機能の理解を深め、プログラミング入門では、まとまったプログラムを作り、命令の機能の理解を深め、うまく行かない問題に取り組み、考える力を育てるカリキュラムとなっています。

◆ ゲームプログラムを作ります。
ゲームを作り命令の理解を深め、問題に挑戦して課題を解決する力を育てます。
UFO、トーチカ、プレイヤー、インベーダ、ショットを、独立・並行して動かし、ショットが当たったインベーダやUFOは破壊され、インベーダの砲弾に当たったらトーチカが崩れたり、プレーヤーに当たったらゲーム終了にする。
このように多くのキャラクタを同時に処理するプログラムの仕組みを理解します。

◆制御プログラミングを作ります。
スイッチが置かれたらLEDを点灯させ、赤青黄のLEDを点灯させ信号機を作る。さらに、信号機に歩行者信号を加える。
基盤にモーターを付けて車を作り制御するプログラムを作る。障害物までの距離を測るセンサーを付けて危険物に当たらないようにする、等…
様々なプログラムを作ります。こうしたプログラムを作ることで、身近なものに組み込まれたプログラミングの中を想像できるようになります。

小学校で実験する電球を電池につなげ点灯させる、モーターをつないで車を作ることで、電気を魔法ではなく技術として理解することに似ています。

コンピュータ、センサー(距離、赤外線、温度・・・)、モーターなどを身近に感じ、学校でのコンピュータの授業に親しめるように、カリキュラムを改良して行きます。

IV 資料を作ることができる

◆ ワープロ
・文字の種類、大きさを変える
・用紙の設定
・文字の入力
・フォントの種類、大きさ、色の設定方法
・イラストの取り込みと配置
・文書の保存と安全な取り外し
・文書の印刷方法

◆ 表を使って資料を作る。クラス名簿を作ります。
・ワークシートについて(行と列)
・セルについて、(書式設定、サイズ変更)
・セルにデータを入力、変更する

◆成績表を作り計算します
・表の中で計算をさせます。
・足し算、引き算
・平均、合計
・計算式のコピー

◆成績表を棒グラフにします。
・棒グラフの作成
・タイトルやラベルの変更
・数値の表示方法

◆発表用スライドができる
1. 「国の面積と人口の比較」の発表資料を作ります。

小学生ICTスクールの特徴

すべての基礎になる、キーボード操作の基礎を4時間で身につけます。

プログラミングやワープロ/表計算でもキーボード操作が必要です。

<最新の練習システムで効率よく練習>

タッチタイプの練習システムは、最新のシステムで練習します。

「自社製のローマ字の表」「整理した効率の良い指の動かし方」「手本の指の型を表示する練習方法」など工夫した無駄のない練習システムです。

<できた感動を練習の意欲につなげるシステム>

できないことが「できた!」と感じる時、次へのやる気を感じます。やる気が続くように工夫をしたシステムを使って練習します。

毎回「ちょっときつい?」と感じるような「小さな挑戦」を仕込んでいます。新しい挑戦をしてできたと感じる「小さな挑戦」を積み重ねることで、キーボードを見ずに入力できるようになります。

指の動かし方から、ローマ字での50音の入力、自分のできたという小さな感動を続け、一歩ずつ成長して、長い文章を効率よく入力できるようになります。

この練習ソフトで練習している子供への接し方は、「教えない!」です。小さな挑戦で「できた!」という感動を子どもに感じてもらいます。そのためには、「自分でできた」と感じることができるよう口を出さずに待つように心がけます。

自分でできる子どもに育つ

自分でできるようになる
・(自分で)テキストを読む
・(自分で)わからない。
・(自分で)考える
・(自分で)質問する 指導者がヒントを与える
・(自分で)解決する
このくり返しが、自分でできる子どもを育てます。

50分を大切にする
・50分という短い時間を大切にする。
・学校より5分長い時間を集中できるようになる。
・パソコンを使うので、割り当てた時間を守る
・遅れたら練習時間が減ることがあります。
・5分前に教室へ来る気持ちをもつ

96回で身につけること
・10分で500字入力できる。
・ゲームの多重処理を理解する
・制御の入力、処理、出力を理解する
・ワープロ、表・計算・グラフ、発表ソフトを使い分ける

”子どもたちへ”の接し方

●「くちだし」は、できるだけ避けます。
考えているとき「くちだし」されるとやる気が削がれます。

練習中に子どもの手が止まることがあります。「R」の位置が分からないようです。
この時、すぐに「Rはこのキー」とは教えません。子どもは、「前にRを打ったときにTと間違ったな、でRの場所は」と考えているのかもしれません。そして「R」に指を動かそうとした時、すかさず「Rの位置は・・・」と口をだされると、「Rが打てた」という達成感を奪うことになります。

考えている? 困っている? 助けて欲しい? を見分けて接します。

●「自分でできた実感」がやる気につながります。
助け舟を出す時は、よく考えて助けます。

●質問されたら
調べ方、テキストに書いているところを教え自分で解決できるようにリードします。
教え過ぎは、子どもが自分で考えないようにしてしますと注意して接します。

●教えるのでなく、子どもの観察に時間を使う
成長を見守る。成長を感じたら成長したところを子どもに伝える。
少しずつでも、子どもが気づき、自分でできるように手助けしたいと思います。

プログラミングでは、解決できない事がよく起こります。
すぐに解決策を教えると、子どもの考えるチャンスを奪ってしまいます。
解決できない問題を考え、自分で解決する力をつけるのが、プログラミング的思考を育てます。
その日、解決できなかったら1週間考える時間を与えることも大切です。

96回の授業の進め方

マウスを使うプログラミング(スクラッチ)も文字の入力は必要です。パソコン活用入門も文字の入力は必要です。

必要な例説 明
スクラッチのプログラミングマウス操作クリック、ダブルクリック、ドラック&ドロップ
半角・全角の区別数値は半角での入力が必要
文字入力スクリプト名、変数名など
パソコン活用文字入力ワープロの文章などの文字入力
表のタイトルや項目名などの文字入力
プレゼンテーション資料の文字入力

はじめの4ヶ月(キー操作の基礎ができるまで)

< 授業の主な内容 >

学習ステップ1  4ヶ月で文字入力できるようにします。

マウスの練習204クリック、ダブルクリック、ドラック&ドロップ
タッチタイプ入門308ローマ字で50音を入力する練習
304漢字・カナ・数値・記号 を入力する練習
304、と。 文章を入力する準備の基礎練習
スクラッチの基礎2012スクラッチの基本操作、練習問題

タッチタイプの練習  30分

マウス練習  20分

⬇︎

タッチタイプの練習  30分

スクラッチの基礎  20分

5ヶ月目から(キー操作の基礎ができたら)

< 授業の主な内容 >

学習ステップ2  文字入力ができたら学習する内容

5ヶ月目からの学習

タッチタイプの応用回数説明
アルファベットの練習30タッチタイプ進度調整
文章練習
教科書にのる名作で練習
20761日2問を基準として練習。1問に10分以上かかり、2問できない時は、「指は、舌と同じ・・・」
↓の実践練習をする。
残り時間は、毎回でも繰り返し練習する
回数は標準の練習回数(個人差あり)
プログラミングゲームのプログラミング20分4回「ピンポンゲーム」、練習問題
30分40回ブロック崩し、インベーダなどのゲーム作成
制御のプログラミング30分16回信号機、人感センサー、自動車など
LED、センサー、モーターの制御
回数は標準の練習回数(個人差あり)
パソコン活用ワープロ30分4回文字の大きさ、フォントの変更
写真や飾りの挿入など
表・計算・グラフ30分8回名簿、成績表、気温の変化などの表を作成
成績表、気温の変化をグラフに
プレゼンテーションソフト30分8回文章、表、グラフ、写真の入った発表資料作成。
発表の体験も
回数は標準の練習回数(個人差あり)

募集内容

◆対象年齢
小学2年生から小学校6年生

「2年生・3年生」が始めるのに最適です。
ローマ字を習うので(2年生、3年生)ローマ字の学習に役に立ちます。
キーボード操作の自己流の癖がついていないこと。
コンピュータを使う授業で、初めから親しんで取り組むことができるからです。
小学2年生でも、50分、椅子に座ることができるなら受け入れます。

「4年生、5年生、6年生」遅くはありません。
小学生の間に、ICT活用力の素地を身につけて下さい。
ローマ字が苦手でも本講座を受講すればローマ字を得意にすることができます。

◆受講開始
毎月、月初めの練習日から
月初めの第1回目の練習日までに1度オリエンテーションを受けていただきます。
受講にあたってのお願い。タイピング練習の導入の説明と練習をします。
入会申し込み後に、日を調整して実施します。

◆寺子屋方式
年齢やスキルに関係なく曜日、同じ時間の子どもでクラスを作り学習します。
皆が同じ内容を練習する一斉授業ではありません。年齢、スキルの違う子どもたちが刺激を受けながら各自のペースで学習を進めていきます。

◆受講期間
1日50分 週1回 水、木、金曜日のいずれかを1日選びます。(祝祭日は休講)
月により受講日数は異なりますが、平均月4回(年間スケジュールを決めています。)
2年間で96回が受講回数です。
体調不良などの時は、振替えます。(振替は12回以内とします。)
振替日は次回練習日に決めさせて頂きます。

◆クラスの定員
1クラス 8名

◆募集クラス
毎週:水、木、金曜日 のいずれか1日
時間帯 次の時間帯で時間を決めて下さい。(定員8名以内)

時間帯水曜日木曜日金曜日
3時
4時
5時
6時

◆受講料
7,700円/月(税込)口座振替
パソコン、タイピング練習システム、制御基板などの機材は教室で準備します。
機材費は受講料に含みます。

◆テキスト代
必要なテキストは購入が必要です。
1冊2000円〜3000円程度
1ヶ月目 入会金に含みます。
4ヶ月目 1冊 ピンポンゲーム
6ヶ月目 2冊 ブロック崩しゲーム、タッチタイプ応用
以降、2ヶ月に1冊程度の進度に応じてテキストを購入して頂きます。

◆入会金
11,000円(税込)
次のテキスト代を含みます。
キーボード練習盤セット(練習盤、練習帳1、練習帳2)
タッチタイプ入門、スクラッチ入門


その他


スライダー画像

派手めのものがいい

グローバルナビゲーション

シンプルがいい。
ただ電話番号ものせたい。
2段で確定。最初は営業電話かかってくるデメリット伝えてます
0120の電話はかかってきてもでない

コンテンツヘッダー

TOCが取材で取った写真を使用。おまかせします。
前のHPで使用していた画像気に入っていた
店内写真を使うのはあり。ただそれをメインにすると古い感じになってします。

いただく画像や情報の期限

ここに内容かく

その他メモ

ここに書く

ここから下はディレクターが確認すること

ディレクターの取材について

取材前にやっておくこと
  1. 契約時に営業がどういう感じで契約したか。刺さった言葉は。オーナーはどういう人か。どんな話で盛り上がったか。どれだけHPに興味あるか。
  2. 既存HPの確認(いるページ、いらんページ、内容の薄いページ濃いページ、移動できるものや共通にまとめれるものないか)
  3. ブログの記事が何記事あるか。新しいHPに移植する場合、費用かかる旨を営業が把握してるか。
  4. ブログの最終更新日(だいぶ期間が空いてたり内容が少ない場合、めんどくさがりの可能性あり。プライベートなこと書いてたらやめさせる)
  5. 新しいHPをどうしていくか事前に想定しておく(ページ構成作成やNOVELのテンプレートで使えそうなところ探す)
  6. ドメインについて、どうするか想定しておく。(変更があった場合の想定。)
  7. 取材用NOVELを完成させておく(できたものを必ず制作担当に確認してもらう)
  8. 同業他社のHPはどんな感じか確認。他の会社でやってることはなるべくやるように(SEOのため)。デザインをパクれそうなら制作担当に相談
  9. スライダー画像など、どんな画像が必要か予め想定しておく。現地での撮影でいけないか。例)スライダー画像のためにお店の外観を遠めに撮る
  10. お客様の声やQ&Aなどの資料を先に作っておいて、取材当日に渡せるようにする。納期を早めるため
  11. 営業のために、既存HPをA3で印刷してあげる。万が一、ネット回線が繋がらない場合を想定して自分用とお客様用も用意しとく
取材時にやってほしいこと
  1. 取材用NOVELで、取材のまとめや提案をしてほしい。(ディレクターには制作と同じくらい操作方法やできるできないを覚えてもらうため)
  2. 取材用NOVELで、決定したコンテンツのタブを固定してほしい。←詳細は制作担当に確認
  3. 既存HPを完全に作り変えるのか、既存のまま全く一緒にするのか、既存のものをベースに少しだけ変更するのかを確認。基本作り変えるよう誘導
  4. ドメインはそのままか、移管必要?それとも変えるのか。新HP公開後、メールの設定変わる。取材時にリモートソフトをなんとか設定してほしい
  5. お客様の温度感はどんな感じか。LINE・メール・電話、どれでやり取りするのが一番いいか確認。お客様の日々の業務など把握。時間割いただく
  6. お客様側で修正や追加したいページ・箇所をしっかりヒアリングしてほしい。ほんとにカスタム投稿?固定ページにして更新代行じゃダメなん?
  7. お客様が納得してYESなのか、よくわからんけどYESなのか、ほんとは別の意見があるけどYESなのかを確認。なるせのミスをもうしない
  8. USBにお客様の画像を入れる。できれば取材の初めにやってもらって、ダウンロードしてる間に取材を進めてほしい。NADAのミスをもうしない
  9. SNS、画像や内容の期限、フリー素材の使用OKか、変更したい画像や内容が時間かかる場合の代替案(納品後でも最悪差し替えOK)など説明
取材後にやってほしいこと
  1. 取材の内容をその日中にまとめる。最悪、次の日までにまとめ切る。← ここを後回しにすると後で録音聞いたり無駄な作業増える
  2. スライダー画像の制作を社内でやるか、外注にフルかの判断をする。NOVEL案件が溜まっていて制作担当が手一杯の時のみ外注にふる
  3. 制作担当に取材用NOVELを引き渡し。その際伝えることがあれば伝える。制作担当としてはお客様の反応やリアクションが知りたい。
  4. 自分一人で情報を持っている状態をなくして他の方に共有する。LINE WORKSのWEB3.0「NOVEL案件進捗状況」を常に更新する。
  5. NOVELの全案件の進捗を管理し、制作担当と相談しながら優先順位を考えていく。
  6. お客様対応(LINEやメールの返信。電話応対)
新しいHPについて▶︎デザインや内容について
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1. 既存のまま変更なし
 ・画像はそのまま使用?変更する?
 ・せっかくリニューアルするのに本当に変更しなくても大丈夫?←こんなんどうです?って提案した?
 ・営業から「全然変わってないやん!!何これ?」って言われても反論できるくらいお客様に確認とった?
 ・NOVELのテンプレートで実現できそうな場合、提案してる?それでも変更なし?


2. 既存をベースに少し変更
 ・どこまで既存をベースにしたらいいの?画像はそのまま?文章は?
 ・色とかデザインは変更してもいいの?提案した?


3. 作りかえ
 ・上から下までのコンテンツ配置に意味がある?優先順位合ってる?
  例)お客様のお客様にとって重要な情報なのに、配置が下部にある。(スクロールしないと見れない)
 ・既存HPが、TocPressの綺麗なデザインの場合、変更後の見え方のヒアリングしっかりした?


4. 参考サイトのようにしてほしい
 ・全く同じはできないこと確認とってる?
 ・どこまで参考にしていいかヒアリングしてる?全く一緒?雰囲気似せるだけ?
 ・NOVELで実現できない動きや見え方ないか?ある場合、それは難しいかもしれないと確認とってる?
  例)他言語化、音声自動読み機能、ボタン押すと色弱の方用に色変わる、文字の大きさ変えれるなど
 ・逆にNOVELでできることの方がいい場合、提案した?客の反応はどう?
 ・自分の用意した参考サイトも一応見せて心変わりないか確認したか?客の流れに乗せられてないか?
 ・アニメーションなど動きをたくさん入れると重くなるなど、デメリットを伝えたか?


1〜4 どれがきても確認してほしいこと
 ・追加で情報をいただく場合、期限を切ってる?最短用意できるのはいつですか?って聞いてる?
 ・内容量が少ない場合、追加の情報をいただける?その情報はいつまでに用意できる?
 ・画像を変更する場合、今いただける?今撮影するのは可能?いつまでに画像用意できる?
 ・同業他社のHPで使えそうなもの探す→こんなんどうですか?って提案した?
 ・NOVELの既存テンプレートで実現できそうな場合、お客様にそれを提案した?
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ここにどうするか記入
ドメインについて▶︎独自ドメインがある場合(Aプラン、他社管理)
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 1. 既存のドメインをそのまま使用
  ・ポータルからの切り替えの場合、前のURLは削除することを伝える。検索結果には少しの間残る旨伝える
  ・ポータルの前のURLにどうしてもリダイレクトかけたい場合、費用¥10,000出せば可能。営業に相談
  ・他社管理のドメインの場合、TOCがドメイン移管申請をするので、ドメイン管理会社の連絡先などを聞く
  ・Whois情報でドメイン取得月を確認して、5ヶ月以上更新月が先の場合、ドメイン移管を先にする
  ・既存のメールアドレスはいくつあるか。使用してるものしてないもの確認。
  ・新しいHPの公開後に、メール設定情報が変わるので、お客様PCにリモート繋いで設定を変更する旨伝える。
  

 2. 新規でドメインを取得したい(例:gojigaokasport.com → himeji-advan.com)
  ・既存ドメインを、新しいHP公開後に削除するかリダイレクトするか(◯◯.comなどで運用の場合のみ)
   →既存ドメインを削除する場合、検索結果から消えるのはGoogle側の作業により時間がかかる旨伝えとく
   →既存ドメインをリダイレクトする場合、リダイレクト期限は1週間程度。検索結果に残っていたら2週間
  ・取得するドメインはどんなものか確認。←スペルミスがないよう確認
  ・co.jp のドメインにお客様がしたい場合、会社情報・登記情報がもらえるか確認。←なるべく取材時にもらう
  ・余程の理由がない限り、.comなどで取得する(co.jpはドメイン料が高くて手続きがややこい)
  ・取得したいドメインがないor高額な場合、-や_をつけたり工夫して取得する
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▶︎独自ドメインがない場合(新規案件、ポータルのB・Cプラン)
・どんなドメインにするか確認。 ←スペルミスがないよう確認
・メールの設定を今後するために、リモートソフトを事前に入れてもいいかどうか


ここにどうするか記入