コンセプト

タイピング能力やプログラミング的思考は、頭でわかったと思うだけでは身につきません。
はじめに自己流にならないように指導することが大切です。また、良い習慣が着くように繰り返し練習することも大切です。
小学生ICTスクールでは、時間をかけて良い習慣を身につけさせます。
練習は週1回50分。練習期間は、2年間で96回練習をします。
目標は「プログラミング的思考」と「ICTの基本的な操作スキル」を身につける事です。
この基礎・基本を土台として「情報基盤社会」で生涯続ける学習の素地を築きます。
2020年から本格化されたICT活用力を育てる授業は、今後受験や高校の授業にも入ってきます。そのときにゆとりを持って取り組めるように子どもを育てていきます。

文部科学省の調査によると、小学生5年生のタイピング能力が「10秒に1文字しか入力できない」という調査結果が出ております。
これはスマートフォンやタブレット端末の普及が原因で、タイピングを練習する機会が少なくなっているからと考えられます。
はじめの一歩では、タイピング練習など基本的なスキルだけでなくICT(情報や通信に関する技術)活用技術を練習することで、より多くの小学生にコンピュータの基礎・基本を身につけさせます。


地域の子供たちがコンピュータに親しむことができ、新しいシステムを作る人、役立つ利用で会社に貢献できる人、
暮らしに役立て豊かな生活につなげる人、こうした人が地域でたくさん育ってほしいと思います。
コンピュータに親しめる子どもたちからICTを活かす産業が生まれ、ICTが暮らしにねづく豊かな地域づくりに役立つことが
小学生ICTスクール」がめざすものです。

文部科学省のホームページでも情報活用能力の重要性が書かれています。

21世紀を生き抜く児童生徒のための「情報活用能力育成のために」

◆文部科学省平成27年3月 ホームページより一部抜粋

あらゆる分野で情報化が進み、小学校で情報活用力をつけることが重要になっています。情報活用の前提「タイピング能力」は文部科学省の調査の結果(平成26年)小学校5年生の平均タイピング速度は、5、9文字/分しかないことが報告されています。
背景には、スマートフォンやタブレット端末の普及で、コンピュータを使う機会が減少しフリック入力や音声入力などが普及し、タイピングをマスターする機会が少なくなっているからと考えられます。

タイピング練習などを今から始めることはとても有利になります。ぜひはじめの一歩で一緒に学びましょう!

これからの将来のために、プログラミングとICT活用の練習を
はじめませんか。大学入試にも役立ちますよ。

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